【キャラクター紹介前半】
『ウリ・ロート』(プレイヤーK:きむ) 種族:人間 性別:男 年齢:21 身長:185cm 体重:79kg 髪の色:金 瞳の色:灰色がかった青 クラス(職業):フェンサー(剣士) レベル:1 【筋力6】【生命力5】【器用度7】【敏捷度7】【知力4】【精神力2】 最大HP(ヒットポイント):31 最大MP(メンタルポイント):13 武器:フランベルジュ(曲刀) 攻撃基本値:8 射撃基本値:不可 ダメージ:4D6+7 特殊能力:盾無効 盾:なし 回避基本値:8 鎧:ライト・レザーアーマ アーマバリュー:D6+1 戦闘技能:《武器受け》《防御統率》《極限集中》 一般技能:《危険感知》 習得魔法系統:なし コメント:ウリ・ロートはレベル1の剣士。略してウリ・ロー。まじめでやさしい好青年キャラで、前衛の主力を担う。表面上、このパーティー(一行)のリーダーのように見えるが、実は単なるソニアとプリティーの仲裁役。 リーダーというよりもパーティーのおっかさん。いい人オーラがにじみ出ており、天性の苦労症。 彼がいなければこのパーティーは絶対にまとまらなかったであろう。あれ? でもそうするとやはり名実ともにリーダーなのか?? 剣士なので防御面で少し不安があるが、それを補って余りある攻撃力と支援技能に長ける。1レベルキャラクターとしては極めて優秀。精神力2なので魔法に弱いのと、MPを消費する技能が少ししか使えない。 相次ぐプリティーの暴走をなだめすかし、その後始末に追われつつ、ため息をつくことが日課となっている。 ストレスで円形脱毛症になる日も近い?? マスオさん属性。 プレイヤーはきむ。プレイヤーも高身長で美形。理系っぽいが法学部。知的で包容力のある大人。 いつもやっている他の長期キャンペーンではパーティーの軍師役が多い。 『ソニア』(プレイヤーG:疾風) 種族:人間 性別:女 年齢:21 身長:167cm 体重:50kg 髪の色:金 瞳の色:緑 クラス(職業):ライトルーンマスター(神聖術士) レベル:1 【筋力4】【生命力4】【器用度5】【敏捷度6】【知力7】【精神力6】 最大HP(ヒットポイント):24 最大MP(メンタルポイント):35 武器:ライトメイス(鈍器) 攻撃基本値:4 射撃基本値:不可 ダメージ:2D10+7 特殊能力:装甲半減 盾:スモール・シールド 回避基本値:8 鎧:ライト・レザーアーマ アーマバリュー:D6+1 戦闘技能:《連続詠唱》《投射詠唱》 一般技能:《魔物知識》《伝承知識》《表社会知識》《蘇生治療》 習得魔法系統:神聖魔法(戦神リングソルト) 呪文レベル:8 熟練度:6 魔力7 コメント:ソニアはレベル1の神聖術士。幻想世界を旅する男勝りな女修行僧。見た目によらず大層な大飯食らい。かなり外見と言動にギャップがあるキャラクターで、熱血・天然ボケ・主人公属性と三拍子そろっていたが、ゲーム開始早々に、キャラ特徴付けの行動が仇となって生命の危機に陥る。そしてソニアは敢然とダイス目の乱数の女神に自らの運命を託するのであった……。 パーティーの衛生兵として最も優先的に守るべき拠点ユニットであったにもかかわらず、前衛不在の中、彼女を襲った悲劇は過酷である。 能力的には非常に優秀な神聖術士で、レベル1にして神聖魔法呪文レベル8、熟練度6、最大MP35は申し分ない。きっと、修行で放浪の旅を続けていても、将来は故郷の神殿で高位の聖職者となるべく人々から期待されていたに違いない。 ウリ・ローたちと仲間になったのは、「とにかく金が尽きて腹が減って仕方が無かったから、どうにかして飯が食える状況になれば何でもよかった」かららしい。 最初から最後までプリティーと対立し抗争を繰り広げ、ウリ・ローを困らせていた。 プレイヤーは疾風。理系技術系。世に出る新商品に果敢に食らいつき、一騎がけにて一般ユーザーの先陣を切るその姿はまさに疾風のごとし。音速よりも速いらしい。 テーブルトークではなぜか担当キャラクターが過酷な目にあうことが極めて多い。印象としてダイス目も、うっすらと悪い気がするが、それは単に周りのダイス目が異常に期待値を上回っているだけかも?? 『カリス』(プレイヤーR:赤シオン) 種族:人間 性別:男 年齢:20 身長:202cm 体重:132kg 髪の色:橙 瞳の色:茶 クラス(職業):ファイター(戦士) レベル:1 【筋力7】【生命力6】【器用度5】【敏捷度5】【知力2】【精神力3】 最大HP(ヒットポイント):37 最大MP(メンタルポイント):18 武器:エストック(直剣) 攻撃基本値:7 射撃基本値:不可 ダメージ:2D6+14 特殊能力:刺突 盾:スモール・シールド 回避基本値:8 鎧:ライト・レザーアーマ アーマバリュー:D6+4 戦闘技能:《武装万適》《攻撃統率》《盾防御》 一般技能:《危険感知》《魔物知識》《自然知識》 習得魔法系統:なし コメント:カリスはレベル1の戦士。身長2m超の巨漢だが、ウリ・ローのことを「兄貴」と呼び、プリティーを“さん”づけで呼ぶなど、性格は小柄で腰が低い。ノリのよい性格で、天然ボケキャラの多いこのパーティーにおいて貴重なツッコミ役を担い、おもしろくもなんともない周囲のボケの連発に対し、誰彼かまわず絶妙なタイミングでツッコミを入れてくれる。 普段はパーティーの荷物運搬係となっているが、戦闘時にはウリ・ローやフェーンと共に前衛の主力を担う。 戦士としては平均を上回る能力を持つが、防御面で秀でていることもあってか、ウリ・ローと比べるとやや地味な印象。 初期所持金を決定するダイス目が運悪く低かったため、初期装備品が貧相で最初はかなり苦労した。その結果、貧乏キャラが定着。幼女のプリティーにまで小遣いをもらう羽目におちいり、「買収された扱い」を受ける。「武器が弱いのは金がなかったからっすよー」「大ピンチっすー」などあまり危機感の無い独特の語尾が特徴。 プレイヤーは赤シオン。キャラクターほどではないがプレイヤーも巨漢。それもそのはず自衛隊所属。日夜、日本の平和を守っている。 伝説のリアル100面体サイコロの持ち主。しかし出目が読みにくく、まったく実用には向かないのだとか。 普段は混沌な悪役キャラを演じることが多いが、今回は一転していい人キャラを作成。ロールプレイも楽しいし、戦闘でひたすらダイスを振るのも楽しいしと、どちらも好きなナイスガイ。 |